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貯金・節約

節約の為に現状把握、1か月の生活費を計算してみよう

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みなさんこんにちは

今回は節約への第一歩として現在の1か月の生活費(出費)がどの位なのかを確認してみます。

私も今でも毎月やっていることなので参考までに私の生活費(出費)をみて頂いて、出費の把握方法の参考になれば幸いです。

それでは早速見ていきます。

1か月の全出費を把握する

先ずは1か月単位での出費を全て項目別に出していきます。

今回は5月分の出費を基に考えていこうと思います。以下が大雑把な項目別の出費です。

  • 家賃:70000円
  • 食費:35881円
  • ファッション(服&ヘアーサロン):9537円
  • 通信費:7778円
  • 副業関係の出費:5770円
  • 光熱水費:7580円
  • 生活雑費(日用品・役所の手数料等)2334円
  • 医療費(市販薬代含む):1041円

こんな感じでした。合計で約14万に収まるくらいです。

ではここから、固定費それ以外の変動費に分けてそれぞれについて考えていこうと思います。

固定費について振り返る

1か月の出費項目の中で固定費だけを抜き出すと以下のようになります。

  • 家賃:70000円
  • 通信費:7778円
  • 光熱水費:7580円

固定費の合計が85358円でした。ここからそれぞれの費用を振り返ってみます。

  • 家賃:70000円

家賃についてですが、東京都内にであることを考えるとそこまで高くないように思います。(あくまで東京の場合です。因みに地方都市に住んでいた時は同じような部屋の条件で3万円でした。もちろん山奥とかではなく普通の市街地でしたが家賃3万でした。)

東京の家賃に関しては、例えば東京と他県の境目とか、東京の中でも西側の方などになるともう少し安いです。ただしバストイレ別や室内洗濯機置き場などの条件があるとそれでも6万円が限度です。

設備や築年数をかなり妥協できるのであれば5万円の場所もありますが、私も含め、住居には最低限のこだわりやクオリティを求める人には難しいでしょう。(私の様に田舎で3万円クラスの賃貸に住んでいた方には、東京で5万円台の部屋で暮らすのは耐えられないと思います。

数年前は都心から少し離れた家賃6万円の部屋に住んでいたのですが、交通費や移動時間を考えると家賃が上がってもいいので、今のような職場などからも比較的近い場所のほうがいいと思い引っ越しました。

実際これは当たりでした。遠くから中心地へ行くための交通費に数千円ブラスするだけで移動時間短縮と部屋のクオリティが上がったので良い選択だったと思います。(引っ越しや部屋の契約費用は結構かかりましたが・・)

  • 通信費7778円
    • Wi-Fiモバイルルーター:3700円
    • スマホ本体の分割費用:2500円
    • 回線費用:1578円(楽天回線なので楽天ポイントで一部支払いましたのでこの金額)

次に通信費についてです。内訳ですが上記のとおりです。

まずスマホ回線代についてです。ドコモやソフトバンクなどのキャリア携帯を使用した場合、回線だけで1万円前後いっていたことを考えるとかなり安くなったなと思います。使用回線ですが楽天モバイルを4月まで使用し、そこから楽天アンリミットへ変更したので今後1年間は楽天側のキャンペーンのおかげで回線料金は無料のはずなので6月からはムウ少し安くなります。

スマホ本体もスペックを落とせば格安料金で手に入る機種もあったのですが、さすがに失敗したら困るので比較的新しめの機種にしました。なのでしばらくスマホ本体の分割料金代はかかります。

Wi-Fiモバイルルーターですが、契約した時の料金はもう少し安かった印象だったのですが意外と金額がかかってます。ただ契約するときに税抜き料金で見た印象だったり、契約年数が経過して割引キャンペーン期間が終わっていたりするかもしれないので今度Wi-Fiの契約も見直して、もっと安くできないか確認してみようと思います。

  • 光熱水費
    • 水道代:3744円(2か月分のまとめて請求)
    • ガス代:1837円
    • 電気代:2000円(記録があいまいだったので大雑把に計算)

光熱水費ですが、4月から5月は比較的寒くも厚くもないのでエアコンも使用せず、風呂シャワーにかかるガス代もかなり安い時期なのでこのくらいです。これが冬や夏などの光熱費がかかる時期だと水道代も含めた光熱水費で1万円くらいになります。

電気代についてですが、電機会社を切り替えたりしたので、切り替えが終わったらもう少し数十円か数百円ですが電気代が安くなる想定です。

  • 固定費まとめ
    • やはり家賃がどうしても高いですね。これが東京以外の場所なら3~4万は家賃が安くなるので、生活水準を上げてる余裕もあるし、そのお金を副業や投資にまわしていくことも出来るので、そういった意味では東京に住むのは考え物ですね・・他の都市でも札幌や大阪等の規模の都市なら、ほぼ東京と同じ感覚で暮らせるので特に東京にいる必要がないならそっちの方が金銭的にも良い暮らしができると思います。
    • 通信費は随分安くなる方法が無いか検討して見直していきたいと思います。
    • 光熱水費はかなり削っている自覚があるのでこれ以上は厳しいです。供給会社を常に最安値の会社と契約するように見直していくか、夏や冬は家に無理やりでも家にいないようにして光熱費を使わないようにする等、結構無茶な方法しか思いつかないので、このくらいの出費水準で良いかなと思っています。

固定費はこんな感じの振り返りです。次にそれ以外の出費である変動費について見ていこうと思います。

変動費について振り返る

変動費を抜き出すと以下になります。

  • 食費:35881円
  • ファッション(服&ヘアーサロン):9537円
  • 副業関係の出費:5770円
  • 生活雑費(日用品・役所の手数料等)2334円
  • 医療費(市販薬代含む):1041円

上記の変動費の合計が54563円でした。では項目を1つずつ振り返ってみます。

  • 食費:35881円

変動費を見てみると一番大きいのがダントツで食費です。正直ここを抑えられれば年間の出費も十数万くらい浮くはずです。

抑えやすいのがまず間食です。1日3食または2食の食事以外では食べ物を買って食べないようにするだけでもかなり抑えられそうです。

もう一つは外食です。この中にはスーパーやコンビニの弁当も含んで考えていきます。これについては働いている以上どうしても勤務中の食事は外食やお店で買った弁当などを食べることになると思います。さすがに朝作ったり休日にまとめて作るという節約方法もありますが、その時間を使うのであれば副業や勉強、投資などに時間を使いたいので私には無理です。なのでなるべく1食あたりの出費を抑えるようにするしかないかなと思います。

休日は逆になるべく自炊で食事をするようにしていけば、無理をしなくても月3万以内に抑えられる計算でした。1か月の食費の詳細を見てみると休日でも外食やテイクアウトをしており、しかも1000円ほど使っている日もあったのでそういう無駄な外食を抑えていこうと思います。

私は全く当て嵌まりませんが、家で飲酒するのが日課の人や飲み会が好きな人はさらに出費が2~4万ほど掛かるという話なので、当て嵌まる人はその辺りを抑えられるなら抑えて投資や副業にまわした方が良いかもしれないです。もちろん個人の価値観なのでそこは人それぞれ好きにするべきだとも思いますが。

  • ファッション(服&ヘアーサロン):9537円

基本服やブランドには興味ないのでほぼ出費が掛からない分野です。どうしても仕事や生活に必要な下着や靴、ビジネス用の衣類くらいしかかかりません。この分野の出費が0円の月も多いのでこのままでもいいかと思います。

ヘアーカットについては、1000円カットや家でセルフカットならもっと費用も抑えられますが、それは仕事などで外部の人間と会わなくなってからじゃないと困るのでいまはその方法は選ばないです。個人的にですが、最低限には見た目に投資するのも仕事上必要だとも思いますので、今のところこの方針で行こうと思います。

  • 副業関係の出費:5770円

今回の費用はブログのサーバー代半年分です。

せどりの仕入れをやったり、勉強のための書籍代も含む分野で考えていますのでリターンを考えるのであればある程度出費が多くてもよい分野だと考えています。他の項目で抑えた分の一部を副業や自己投資関係の費用につぎ込んでいくのが理想です。

  • 生活雑費(日用品・役所の手数料等)2334円

これは入浴関連や清掃用具、筆記用具などのなくなったら補充するようなもの全般です。月によりますが大体2~3000円くらいです。

因みにこの費用にコンタクトレンズもいれているので、半年に1回ほど1万円ちょっとの出費があるので、その時は他の月よりも出費が多くなるので他を抑えたりして調整するように注意してます。

  • 医療費(市販薬代含む):1041円

こちらの項目も必要な時しか発生しないので特に気にはしていません。好き好んで病院に行くことも無いので必要が無ければ0円だし、病院に行って薬を購入したとしてもせいぜい4000円もいかないと思うので、個人的には特に問題ない項目です。

  • 変動費まとめ
    • やはり食費を抑えるのが一番効果的なのがあらためて分かりました。ただ、食事は人生の楽しみで多くの割合を占める分野でもありますので、無理してストレスをためたりしないように自分と相談しながら無理せず抑えていくのが理想です。とりあえず間食関係のお菓子などは買わないようにするだけでも大きな効果がありそうなのでそこを意識して出費を抑えていきたいと思います。

振り返りを踏まえて今後の節約をどうするか

振り返った結果、やはり食費を抑えるのが節約としては理想的なのを再確認しました。ただ、無理をしても精神的にきつくなるので、まずは間食の費用を抑えていきながら、全体的な食費の出費がどれくらい推移していくかを見ていこうと思います。

それと通信費を抑える方法が他にないか、料金プランと契約サービスの見直しも定期的にやっていこうと思います。

今回の出費には無かったですが、交通費をチャージしたり定期券を購入したりするとまたそれも大きな出費になるので、それを合わせるともう1万程支が増えてもおかしくなかったです。

今回の5月のデータは自粛期間中というのもあったので普段とくらべ出費の割合が違っていた可能性も高いのでそれも考慮して今後の生活をあらためて見直していこうと思います。

以上となります。文章にすると長く感じますが、メモや表を見ながら頭の中でやると結構簡単にこんな感じの事がわかってきます。どんなやり方であれ、出費支出の把握は節約の第一歩ですのでやってみることをお勧めします。

管理のやり方ですが、家計簿アプリやエクセルなどでもいいのでざっくりと項目別に分けて支出を記載し管理すると分かりやすいです。実際私がどうやって記録しているかなどは、また別の記事で話したいと思います。

参考になれば幸いです。それではご覧いただきありがとうございました。

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