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副業

【継続失敗】なぜ副業作業を1日でも休んではいけないのか?日課を習慣化する3つの方法。

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みなさんこんにちは

このブログのアーカイブや投稿順を見ていただくと分かるのですが、ブログの更新間隔がかなり間てしまいました。

元々それ程ブログの更新頻度は高くなく、自分でも「ブログを更新する努力が足りない」と日々実感していましたが、今回の様に10日以上空いたのは流石に駄目だなと反省しております。

では、なぜこれほどまでにブログの更新が途絶えてしまったかの(言い訳の)理由を考察し反省していこうと思います。

もし同じようにブログ以外も含めて日課が継続できない人がいましたら、一定数の人は恐らく私と同じような理由かと思いますので参考になるかと思います。

なぜ副業作業を1日でも休んではいけないのか

最初に、なぜ副業作業を1日でも休んではいけないのかの理由ですが、休むことで継続が途切れてしまい習慣が無くなってしまいます。

ではなぜ途絶えてしまうのかの理由を以下に4つ上げました。
恐らく日課を休んでしまう人や継続できない人は以下の理由のどれかに当てはまると思います。

①そもそも習慣が身に付いていない

そもそも私の場合はブログを書く習慣が継続していなかったというのもあります。

人の日課が習慣化するのに必要な期間は21日説66日説等様々あります。

人によって習慣化までの期間は様々ですので、継続が習慣になるまでの日数としてどの説が正しいという完全な答えは出せないのですが、私個人的には2か月は必要かなと感じております。

私の場合ですが、21日間も含めて1か月程度では習慣化されませんでした。

ですので、何かしら休んだりやらなくて済む理由があればすぐにその日課の継続も途切れてしまいました

毎日の洗顔と同じくらいになるまで、何も考えなくても手が動くようになるまでは続けないと習慣化されないので、そうなるまではとにかく頑張って続けていく必要があります。

②時間はあったのに作業しなかった。

私はブログとYouTube両方ともおこなっているのですが、どちらかというとYouTubeを優先して継続していました。なので、ブログの更新優先度が2番目になっていました。

元々はブログもYouTubeも毎日更新するつもりで始めたのですが、どうしても自分に甘くなってしまいすぐに両方の毎日更新(主にブログですが)を挫折してしまいました。

「最初から毎日更新はハードルが高かったかな」という言い訳も頭に浮かんでおりますが、決して毎日の作業に使える時間が足りないわけではなく「だらだら過ごしたり」「スマホを何となく眺めたり」していたから副業に使う時間が無くなってしまっていました。

つまり完全に甘えでした。

③1日休むことで習慣が途絶えてしまった

一度休むことで、自分の中に「今日はやらなくてもいい」という選択肢が出てきてしまいます。

これがとても恐ろしく、一度止まってしまうと再スタートするためにまた大きなエネルギー(やる気)が必要になってきます。

「疲れたから今日もやらなくていいかな。」「今日は休んでまた明日から頑張ろう」というようなやらないための言い訳の選択肢が頭に浮かび上がってきてしまいます。

その為、休んだことよりも休んだ次の日に再開する事の難しさや休む選択肢が出て来ることの方が問題だといえます。
とはいえ、解決策は休まないで習慣化する事なのでどちらにしろ休まない事が重要です。

④完璧または高クオリティーを目指している

これも始めたばかりの頃に日課が続かない原因として大きいものです。

最初の頃は特に「絶対2000文字以上の記事で毎日更新する」とか「筋トレ毎日100回やる等の高い目標を掲げてしまいます。

初日はそれでもいいのですが、仕事後の疲れた後にやらなければいけなかったり、他にやる用事が入ってしまったりすると中々継続していくのが大変に感じてきます。

そうなってくると「どうせつかれてるし今日はできないからいいや」と思うようになり、目標達成どころか日課の継続さえも諦めて止めてしまいます。

日課を習慣化する3つの方法

ではこれらの問題点を考慮して、何とか日々日課や副業を継続していくための方法を考えてみました。

以下の3点を抑えれば、毎日継続する事も難しくないと思います。

対策①小さく少しでもいから日課を行う

継続する際に一番障害となるのが「めんどくさいから今日はいいや」「毎日これだけの作業をするのは大変」等といった、作業量や目標が大きい故に挫折してしまう事です。

自分の立てた作業目標をあらためて認識した時にどうしても精神的に負担に感じてしまい、頭の中で「作業をやらなくていい理由」を考えてしまいます。
疲れている・時間がない・明日からやろう等)

ではどうするかというと毎日の作業の目標や作業量を極限まで小さく少なくしてください

具体的な例を挙げると、「ブログを一行だけ書く」「筋トレ1回やる」「本を1ページ読む」「YouTubeの内容だけ決める」「カメラを回して少しでもいいから何かしゃべる」等作品完成や目標達成を抜きにして良いのでとにかく1でもいいからやるようにすること。

こうすれば、作業ノルマや目標が大きいが故にやりたくなくなるという事が防げます。

めんどくさくても疲れていても、日課の作業を1回や1行・1ページ・それも厳しいなら最初は1文字でもいいのでとにかく小さく少なくてもいいのでやるようにしていきましょう

対策②継続する事を目標にしてみる

次に、今度は続けること自体を目標にしてみましょう。

みなさん日課や副業作業をする中でそれぞれ目標があると思います。「本を月1冊読む」「ブログやYouTubeの毎日更新」「1年後に副業で月5万円以上の収入」等が一般的かと思います。

今回はこれらの目標を一度忘れましょう

目標を立ててそれを達成しようとするのは勿論大切ですし、素晴らしい事です。

しかし、その目標のおかげで精神的に負担に感じたり目標達成が困難に思えてしまう事で、せっかく続けていた事をあきらめてやらなくなる、という経験をされた方も大勢いると思います。

それが本人が納得した上での中断ならいいのですが「本当は続けた方が良い」「もっと続けていくつもりだった」と思いながらも、目標達成が困難だったり成果が出ない事に耐えられなくなり止めてしまったのでれば非常に勿体無いことです。

それであれば、ノルマや利益の事は一度忘れてコツコツ毎日続けることを目標にしていきましょう。

そうする事で精神的な負担が減りますし、とにかく続けることで自分も知らないうちに少しづつ力が蓄えられていきます。

特にブログやYouTubeの様なものは長期間継続す事が大切な要素だとも多くの方が言われております。

なので、特に最初の頃は日課が習慣化し日常に定着するようになるまでの期間は、とにかく続けることを目標にしてみてください。

対策③行動に優先順位を設定し、終わるまで他の事はやらないようにする

3つ目は日課の作業をやる時間が無いという問題を対策していきます。

具体的には自分が決めた日課をやるまでは他の事をやらないようにします。

例えば「毎日本を読む」「YouTube用の動画をアップする」と決めたのであれば、それを完了させない限りはスマホを触らない・ラインやSNSを見ない・休日の場合は外出もしない、といったようにその作業が終わるまでは他の事はやらないようにしましょう。

そうやって自分の行動の中で日課や副業作業の優先中を高くして、それが終わるまでは他の事をやらないよう設定して行動していけば、無駄なことをやっていて時間が無くなってしまったという事が無くなるはずです。

そもそもこれらの作業は自分の将来をより良くするために自分で決めてやろうとしたことのはずですので、それあればもっと優先順位を高めて考えてスケジュールの中に予め組み込んでおきましょう。

日課を習慣化するためのまとめ

最後にこれらの方法を全て活用にて考えていきます。

例えば「ブログを書く」事が目的だとしたら
①ブログを1行書く」事を「②毎日続けることを目標とする」その為に「③ブログを書くのを最優先事項とし、終わるまでは他の事をしない

この様にして考えていけば、日課を習慣化する事ができると思います。

とにかく最初は続けることに重点を置き、作業量やクオリティはその作業に慣れて余裕が出来たり習慣化された後にしていきましょう。

どんな事でもそうですが、行動し継続していかなければ結果が出てきませんし、何も変わりません
自分の中の目標が高くて挫折するくらいであれば、最初のうちはとにかく継続する事を目標にしてみたはいかがでしょうか?

この記事が参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

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