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楽天カードとアルペングループ楽天カードの違いとは?どちらがお得か比較検証

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こんにちは

今回は通常の楽天カードとアルペングループ楽天カードの違いを比較しながら紹介したいと思います。

この記事を見ればどちらのカードを使うべきか、あるいは両方のカードを持ったほうがいいのかが分かると思います。

アルペングループ楽天カードとは?

先ずは聞きなじみの少ないであろう「アルペングループ楽天カード」について紹介します。

アルペングループ楽天カードはその名の通り
「スポーツ用品店であるアルペングループ」と「楽天カード」
が提携して出しているカードです。

提携の理由としては、リアルの店舗と楽天市場の様なWeb上のサービスとをつなげていく事を目的としているそうです。

具体的には「ネットの方がポイントがついてお得だけど、実物を確かめてみないと買うのが不安」という顧客に対して、実店舗で購入したとしてもポイント面での損が無く、また楽天市場の様なネット上で購入しても従来通りポイントを得られるので、どちらで商品を購入しても損をすることが無く、それぞれの場所でポイントや特典サービスを受けられることが狙いのようです。

アルペングループ楽天カードの具体的な特典や内容としては次の項目から紹介します。

楽天カードとの共通点について

最初に楽天カードとの共通点を上げていきます。

これらの内容は楽天カードとしては勿論、一般的なクレジットカードとしては基本的に備わっている物なので、説明も簡潔にしておきます。

・年会費無料
・楽天Edy機能付き
・楽天ポイントカード機能
・利用可能額最大100万
・海外旅行保険利用付帯
・クレジット決算で楽天ポイントが100円につき1ポイント

この様に楽天カードに備わっているようなEdy機能・楽天ポイントカード機能や各種保険なども当然備わっています。

まあこの辺りは、発行元が同じ楽天カード会社なので当たり前といえば当たり前です。

楽天カードと違うサービス・機能について

ではここから、アルペングループ楽天カードのみに備わっている機能やサービスと楽天カードとのちょっとした違いを紹介していきます。

国際ブランドはマスターカードのみ

アルペングループ楽天カードはクレジットカードの国際ブランドをMasterCardのみしか選べません。

とはいえ日本はもちろん世界中でもクレジット決算ができるお店=MasterCardが使えるお店なので殆どの場所では困ることがないと思います。

もちろんMasterCardなので世界的に主流なタッチ決算機能(マスターカードコンタクトレス機能)もついております。

クレジットカードの楽天ポイントカード機能を使用で200円につき1ポイント

アルペングループ楽天カードにも裏面に通常の楽天カードと同じように「楽天ポイントカード機能」が搭載されています。

しかし、恐らくアルペンポイントも取得できる可能性があるからだと思うのですが、楽天ポイントカードを提示したときに得られるポイントが通常の「100円に付き1ポイント」ではなく
「200円に付き1ポイント」になります。

そのため、「ポイントカード機能」を使うときだけは、他の楽天カードやアプリなどの「ポイントカード機能」を使用したほうが、ポイント効率は高いです。

アルペンポイント用のQRコード機能

先程少しだけ触れましたが「アルペングループ楽天カード」というくらいなので、当然アルペングループの「アルペンポイント」も取得できるように、専用のQRコードが裏面に表示されています。

楽天カード公式サイトより https://www.rakuten-card.co.jp/card/alpen-rakuten-card/

アルペングループでの利用時にアルペンポイントを最大5%分獲得

アルペングループ楽天カードというだけあり、当然アルペングループの店舗と公式オンラインストアでの利用時にアルペンポイントを最大5%分獲得することが出来ます。

この時のアルペンポイントの獲得率の条件が以下になります。

  1. 1年間の利用合計金額で還元率が変わる
  2. 前年度【4/1~3/31】の利用金額による還元率が今年度も反映される
  3. もし今年度の利用金額が前年度を超えたら今年度の還元率に更新される。
    (例:前年度の利用金額が4万で還元率が2%、今年度の利用金額が10万で還元率が3%、の場合は高い方の金額である今年度の還元率3%が適応される)
  4. 利用金額2万未満で現金払いの場合は還元率は1%となる(アルペングループ楽天カードを利用すれば最低でも2%)
  • 利用合計金額と還元率
    • 2万円未満: 2%
    • 2万円以上~5万円未満:2%
    • 5万円以上~15万円未満:3%
    • 15万円以上:5%

このような条件でポイント還元率が変わりますが、アルペングループ楽天カードで支払うのであれば、最低でも2%分のポイントを得ることが出来ます。

アルペングループの店舗でカードを提示する事で特典を受けられる

アルペングループの実店舗でカードを提示することで、通常の楽天カードでは受けられない様々な特典を受けることが出来ます。

具体的には下記の様な内容です。

・ゴルフのグリップやスラックスパンツの裾上げなどの加工費無料(特殊加工以外)
・テニスやバトミントンのストリング・野球のクラブやスパイク購入時に加工費50%オフ
・スノーボード、スキーのチューンナップ費20%オフ
・自転車加工パーツ購入時に加工費10%オフ
・中古クラブ買い取り時の買取り金額についてアルペンポイント5%ポイント還元
・トレーニングウェア、サッカーシャツなどのマーキング加工5%オフ
・NEWモデルクラブ購入時、クラブ査定買取金額10%アップ

等の特典が得られます。

主に商品購入時の加工費などがサービスされます。
ですので、加工する事を考えたら他所やネットで購入するより店舗で購入する方がお得になる特典が得られます。

その他関連施設のゴルフカントリーで優待特典あり

その他の特典としてゴルフカントリーやリゾートでも優待サービスが適応されます。

一部例を挙げると

  • 各ゴルフ5カントリーでのドライビングレンジ1コインサービスレストラン利用時のソフトドリンクサービス
  • 関連のゴルフセンターでスクール受講料10%オフ
  • ウイングヒルズ白鳥リゾートで平日1500円・土日500円オフ

等の主に割引のサービスを受けることが出来ます。

なので、これらのゴルフ施設やリゾート施設を利用する人からしたら多少なりともありがたいサービスなのではないでしょうか。

アルペングループ楽天カードのデメリット

それでは、これらの情報をまとめたうえで通常の楽天カードではなくアルペングループ楽天カードを所有する場合のデメリットについてです。

国際ブランドをマスターカードしか選べない

正直言って、一番のデメリットはこれです。

国際ブランドがマスターカードしか選べません。

もし仮に他の国際ブランドであるJCBやVISAを使用したい場合は、残念ですが他のクレジットカードを選ぶ必要があります。

とはいえ、実際にクレジットカードを使う中でマスターカードが使用できない店は殆ど無いです。
むしろ逆にコストコのようにマスターカードしか利用できない店舗もあるくらいです。

これは日本国内だけの話ではなくて、世界的に見てもマスターカードのシェア数が多いので利用時に困ることも少ないです。
むしろJCBやアメックスよりも利用場所が多いくらいなので、マスターカードだから利用できなくて困る場合は少ないでしょう。

そのため、国際ブランドにこだわりがない限りは別にデメリットにならないとも言えます。

ポイントカード機能を使った時のポイント付与率が通常より低い

恐らくアルペンポイントと楽天ポイントの両方を貯めれるという特性上仕方ないのかもしれませんが

アルペングループ楽天カード裏にある楽天ポイントカード機能を利用して楽天ポイントを貯める場合の付与率が低いです。

「通常の楽天カード」や「楽天ポイントカード」だと100円で1ポイント(還元率1%)なのですが
「アルペングループ楽天カード」の場合は200円で1ポイントなので還元率が(0.5%)です。

ですので、ポイントカード機能を利用したい場合は「通常の楽天カード」や「楽天ポイントアプリ」等を利用したほうがいいです。

アルペングループ楽天カードのメリット

今度はアルペングループ楽天カードのメリットについて話していきます。

アルペングループで買い物するなら最高のカード

名前の通りですが、アルペングループの店舗で買い物をする人であれば最高のカードといえるでしょう。

実際の店舗で購入した時に商品の加工代のサービスがあったり、買取時にポイントのサービスがあったりするので、アルペングループ楽天カードを使わない理由が無いくらいのメリットがあります。

ポイントの2重取りが出来る

アルペングループでこのカードを使って購入する場合に
「アルペンポイント」と「楽天ポイント」の両方を取得することが出来ます。

その場合の還元率ですが、最低でも3%(楽天ポイント1%+アルペンポイント2%)還元されます。

アルペングループで使用する場合に限ると他のどんなクレジットカードよりも高い還元率でポイントを取得することが出来るので、非常にお得に買い物をすることが出来ます。

該当施設のゴルフ場などを利用する場合はサービスがある

もしゴルフをやられている方で、サービスの適応されるゴルフカントリーを利用しているのでしたら、毎回お得なサービス(ドライビングレンジ1コインサービス等)が受けられます。

例え普段あまりクレジットカードを利用しない人でも、この様な施設を利用する方は是非持っておいた方が良いカードです。

通常の楽天カードとしても使える

当然ですが、アルペングループ系列以外を利用時でも最低限は通常の楽天カードとしても使用できます。

ですので

  • 楽天市場のSPU特典
  • 楽天Pay利用時のポイント還元
  • 楽天Edy機能
  • 通常利用で楽天ポイントが100円につき1ポイント取得

等の普通の楽天カードとして使えるので、普段の買い物でクレジットカードや楽天系のサービスを利用する人でも問題なく使うことが出来ます。

どちらのカードを選べばよいか?

では結論としてどちらを選べばいいでしょうか?

当然ですが、アルペングループを利用する人は「アルペングループ楽天カード」を利用した方が得です。

逆にアルペングループを利用しない人は「通常の楽天カード」で十分です。

ただし楽天カードを3枚所有したい方は「楽天カード2枚発行」と併用して「アルペングループ楽天カード」も発行することが出来るので、そういう方は両方発行した方が良いでしょう。

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参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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