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YouTubeは長い動画と短い動画のどっちがいいのか?メリットとデメリットを解説

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こんにちは

今回はYouTubeでアップする動画の時間長い動画と短い動画のどちらの方がいいのかについて話していきます。

今回の記事を見ていただけたら

  • 短い動画のメリットデメリット
  • 長い動画のメリットデメリット
  • 特にYouTube初心者はどちらの方がいいのか?

についてわかると思います。

内容やケースバイケースによって例外や注意点がある個所も存在しますので、

それについても併せて話していきます。

結論:再生されて人気があるのであれば動画は長ければ長い方がいい

結論から言うとyoutubeは長い動画を優遇しています。

その理由は

youtube側としてはサイト内に視聴者を長い時間とどまらせたい

youtubeを長い時間見てほしいと考えています

そのためには当然ですが

長い動画を見てくれている方が、視聴者も長い時間youtubeのサイト内にとどまってくれます。

なので

youtubeとしては長い時間の動画のほうがおすすめされやすく、

優遇されやすくなっています。

しかし、それはあくまでも動画をちゃんと最初から最後まで見て貰える場合の話です。

youtubeには動画の長さよりも重要な指標として

  • 視聴者維持率(動画時間に対して何%見てもらえたか:10分の動画を4分見てもらえたら40%)
  • インプレッションクリック率(動画を再生してもらえた確率:10回に1回クリックされれば10%)

もし長い動画でも数秒しか見てもらえなかったり、そもそも見てもらえない場合は

いくら長い動画だからと言っても意味がありません。

むしろ

この動画は人気がなくてつまらないんだな」とyoutube側が判断してしまい

良くない動画やチャンネルと判断され、逆に冷遇される可能性もあります。

そのため、その動画がそもそも視聴者に見てもらえるかどうかが重要になってきます。、

長い動画のメリットデメリット

ここでは、長い動画のメリットとデメリットを解説していきます

長い動画のメリット

メリットとして一番大きいのがyoutube側が長い動画を優遇している点です。

最初にも話しましたが、youtube側は

視聴者に長くyoutubeを長く使って欲しい、サイト内にとどまって欲しい

と考えています。

そのため、短い時間よりは長い時間のほうが優遇されています

さらに、もしちゃんと視聴して貰える場合は、

1クリックあたりで考えた時のその動画やチャンネルの総再生時間が短い動画よりも伸びやすいです。

総再生時間が長い動画が優遇されることはyoutube側も言ってます。

そのため、ちゃんと見てもらえるのであれば

短い動画よりも長い動画のほうがこの総再生時間が溜まりやすく、その結果

youtube側から動画のオススメもされやすくなります

また、

長い動画のほうが広告を多くつけることができるので

チャンネル運営者からしたらメリットになることも大きなポイントです。

長い動画のデメリット

デメリットとして長い動画は視聴者維持率が低くなりがちです。

例えば、5分の動画を3分見てもらえれば視聴者維持率60%ですが、10分の動画で3分だと視聴者維持率は30%

5分の動画を3分見てもらえれば視聴者維持率60%ですが、

10分の動画で3分だと視聴者維持率は30%にしかなりません。

この場合

視聴者維持率が60%であればyoutubeからおすすめ動画に載せてもらえる可能性もありますが・・

30%だと流石にyoutubeからの印象も良くなくおすすめ動画などにも乗りにくい可能性が高いです。

もっと簡単に言うと

視聴者からしたら「長い動画を見るのがめんどくさい」という心理もあります。

自分に置き換えてみてもらえばわかりますが、

5分程度の動画であればスキマ時間で気軽にみることができます。

しかし、

15分や20分の動画だとある程度まとまった時間があるときでないと見るのが大変です

また、長い動画をみると集中力をその分長く使うので

体力的にも余裕があるときでないと見るのが厳しい

というのも考えられます。

このように、短い動画と比べて長い動画は

視聴者としても心理的なハードルが大きい傾向にあります。

この事を踏まえると

特にまだ人気のない初期の頃は、よほど良い内容でない限りは長い動画を見てもらいにくいです。

人気がない・有名ではない・再生回数が低い頃は、視聴者からの興味や印象が弱いので

動画を見てもらうまでのハードルが伸びているチャンネルや人気のチャンネルとくらべて高くなる傾向があります。

そのため、ただでさえ視聴してもらうまでのハードルが高いのに

長い動画を上げてしまうことで更に視聴者の心理的ハードルを上げてしまい

尚更見てもらい辛くなる可能性があります。

短い動画のメリットデメリット

次に、短い動画のメリットとデメリットを解説していきます。

短い動画のメリット

短い動画のメリットとして高い視聴者維持率を狙いやすいです。

仮に3分しか動画を見てもらえなかったとしても

元の動画の長さが5分であれば視聴者維持率が60%なので、データとしての数字は悪くありません。

このように、まだ人気がなくてまともに動画を見てもらえないときでも

短い動画であれば最後まで見てもらえたり、半分以上見てもらえる可能性が高まります

また、短い動画のほうが動画の作成(撮影や編集)やそれにかかる時間も短くなりやすいです。

そのため、動画を継続してアップしていくハードルは短い動画のほうが低いです。

短い動画のデメリット

デメリットとして短い動画は広告のつく数が少ないです。

長い動画であれは、動画中にいくつも広告を挟むことができますが、短い動画はそのようなことができません。

そのため、人気が出て収益化した時に入ってくる広告収益が、長い動画を上げてる場合と比べて少なくなります。

また、短い動画の場合長い動画と比べて必然的に

動画の総再生時間がどうしても増えにくいです。

総再生時間を高めるためには、長い動画と比べて多く再生してもらう必要があります。

もし同じ視聴者維持率であれば単純に考えて、5分の動画は10分の動画の2倍の再生回数が必要になります。

そのため、単純に考えて同じ再生回数100回であっても

長い動画のほうが短い動画よりも動画やチャンネルの再生時間が溜まりやすいので

youtubeからの評価も高くなりやすい傾向にあります。

YouTube初心者はどっちの方がいいのか?

では、長い動画と短い動画のそれぞれのメリットとデメリットを踏まえて

開設したばかりのチャンネルやyoutube初心者はどうすればいいでしょうか?

基本的には、最初は短い動画を作っていくことをおすすめします

最初から知名度のある人であれば別ですが、ほとんど多くの人は

最初の頃はファンや人気もなく、動画の作成もうまくないと思います。

そのような知名度も人気も無い人の動画はただでさえ見られにくいのに、

そこで更に長い動画を出してしまうと、なおさら視聴者から見てもらうためのハードルが上がってしまいます。

また、長い動画だと動画の作成がとても大変です。

特に最初の頃はただでさえ動画の撮影や編集作業になれていないのに、長い動画なんか作ってしまうと

1本の動画ができるまでとても時間がかかってしまいます

youtubeを伸ばすための戦略としては

特に初期の頃は自分が作業になれるために、

できるだけ高い頻度で動画を投稿したほうがいいです。

初期の頃はただでさえ動画を見てもらいにくいのに、多くの時間やエネルギーを使って作成した長い動画が

再生回数一桁だったりするとモチベーションも下がってしまい、

youtube投稿をすぐに挫折してしまう原因にもなります

そのため、

ある程度ファンがついたり人気が出たりして、動画の再生回数とクオリティーが安定して高まるまでは、

短い動画を2、3日に1回程度の頻度を保ちながら上げていくのをおすすめします

そこから人気が出てきたら徐々に長い動画へシフトしていくこともできます

実際にいろんな方のyoutubeチャンネルをみてみると、

初期のことは短い動画を出していて、人気が出た現在は長い動画をだしている

という戦略をとっている方も多く見受けられます

このように、「いける!」と確信してしてから、好きなタイミングで長い動画を出していくことも可能ですので、

そのための準備として、

先ずは短い動画を高頻度でアップして人気を集めていく事をおすすめします。

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